サイズで選ぶテーブルクロス
机の上で業務用名前入れテーブルクロスが動くなら、滑り防止用のシートを布と食卓のすき間に挟み込みましょう。その他の手としては、机の四方をつまむクリップのような便利な道具も専門店で販売されています。
オリジナルのオーダーメイドテーブルクロスの業務用名前入れサイズを検討する際に気になるのは、やはり掛けた時のバランスです。
こちらでは一般的なテーブルサイズを元に、格安名前入れオーダーのモデルケースをご紹介します。
無論、こちらに記載させて頂いたのは特注名入れ製作の参考パターンですので、実際はお客様のオリジナル名前入れオーダー通りに自由な大きさの御指定が可能です。
ボックス加工仕立ての場合
展示会や説明会などで作成される業務用名入れテーブルクロスで、裏側まで回り込んだレイアウトタイプです。
特に結婚式や宴会会場で使用されるクロスはテーブルの脚部を隠すように、床まで達する長さでオーダー制作します。
周囲縫製仕立ての場合
テーブルクロスの四辺のみを縫製製作するため、天板を選びません。自社用テーブル以外にもお使い頂けます。
様々な業務用テーブルにかける場合、その奥行きによって垂れさがりの長さが変わります。
特注テーブルクロスの選び方
激安プリントが特注されたオーダーメイドテーブルクロスは天板の大きさによって垂れ具合が変わります。
テーブルクロスの垂れ具合によってカジュアルやフォーマルなど設置された際の印象が左右されます。
ボックス仕立ての場合は床まで着く長さを設定すればよいので分かりやすいと思います。
しかし、周囲縫製仕立ては被せるオーダーメイドテーブルによってバランスが変化します。当業務用テーブルクロス専門販売店では、少なくとも天板よりも60cm四方大きい物をお選びになるようお勧めしております。
洗濯された後の4~5%程度の縮みを考慮しても、60cmの余裕があれば垂れ下がりは20~30cmほど確保出来ます。
もちろん、周囲縫製印刷のオーダーメイドテーブルクロスで足を隠したい場合、またはより豪華さを演出したい場合、広い部屋に設置する場合は垂れ下がりをより長くした方がイメージ通りになります。
短いとカジュアルさが増しますので、通常長めに設定された方が後に近い道の幅が広がることでしょう。