- カッチリとした印象を与える事が出来る。
- テーブルの横幅が同じサイズなら奥行が長くなっても使用出来ます!
- 誰でも簡単設置。
- ショーウインドウなど装飾可能!
- 横幅が違うテーブルには使用できない。
解説:半ボックス加工仕立てとは・・・
半ボックス加工仕立ては、定番ボックス加工とは違い、異なる奥行きのテーブルにも使える汎用性があります。その反面、横幅が違うテーブルには使用できません。制作されたテーブルクロスは、天板や各コーナーがすっきりと収まる印象の良いものとなります。
また、使い方に応用が利く点もメリットと言えるでしょう。
半BOX型テーブルクロスデザイン例
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半BOX型デザイン例1
- <仕様>
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・サイズ横3200×縦1400(mm)
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・素材テトロントロマット
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・製法昇華転写
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半BOX型デザイン例2
- <仕様>
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・サイズ横3000×縦1400(mm)
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・素材テトロントロマット
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・製法昇華転写
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STEP1:まずはサイズを決めよう!
半ボックス加工仕立てはまず、お使いになるテーブルサイズを計測して頂く必要があります。
その上でどの程度まで奥行きに余裕を持たせるかをお考え下さい。弊社のオススメは、生地端が床から約10cm離れた高さにあるサイズです。
なお、半ボックス加工は横幅が違うテーブルへの設置できません。ご了承下さい。
STEP2:次に生地を選びましょう!
オリジナルテーブルクロスの制作には、下記3つの生地がオススメです。
使用期間や内容に応じてお選び下さい。特にテトロントロマットは、生地の厚みや加工のし易さからも、人気のテーブルクロス素材となります。-
テトロントロマット
トロマットはポリエステル繊維で作成され厚手でシワになりにくく軽くて、各種加工に対応しているテーブルクロス生地です。
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厚手スエード
厚手スエードは美しい光沢が魅力の化繊生地で、撥水や防汚加工が行えるテーブルクロス生地。見栄えのする高級感で人気です。
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テトロントロピカル
トロピカルは薄手で低コストでのオリジナルテーブルクロス制作が可能な化繊生地。安価で使い易く撥水や防炎加工が行えます。
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トロマットはポリエステル繊維で作成され厚手でシワになりにくく軽くて、各種加工に対応しているテーブルクロス生地です。
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厚手スエードは美しい光沢が魅力の化繊生地で、撥水や防汚加工が行えるテーブルクロス生地。見栄えのする高級感で人気です。
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トロピカルは薄手で低コストでのオリジナルテーブルクロス制作が可能な化繊生地。安価で使い易く撥水や防炎加工が行えます。
テーブルクロス生地一覧はこちらSTEP3:用途に合わせてオプションも追加できます
テーブルクロスの用途により、オプションとして下記の撥水、防汚、防炎加工を施します。なお、生地によっては施せない加工もございます。あらかじめご注意下さい。ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。
オプション:テーブルクロスの撥水・防汚加工
撥水・防汚加工はテーブルクロスに付着するシミや汚れを手軽に防ぐ事が可能です。オリジナル制作の際、ぜひご要望下さい。水が繊維内部に染み込むことを防ぐ撥水。様々な汚れから生地を守る防汚加工は定番のオプションとなっております。もちろん弊社では、そのどちらの加工も承っております。
なお生地により、撥水・防汚加工が併用できる物、どちらかしか出来ない物がございます。ご了承下さい。
また撥水・防汚処理されたテーブルクロスに防炎加工を施すことは出来ません。重ねてご了承下さいませ。
オプション:防炎加工について
防炎加工とはテーブルクロスを燃えにくくする難燃処理のことです。これにより、もしもの際に燃え広がるのを防ぎます。
コミケや各種屋内イベントでは、未防炎の布製品は使用できないことも多くなっています。
弊社では日本防炎協会から認可がある防炎加工を、オリジナル作成されるテーブルクロス生地に施します。もちろん、テーブルクロスのオリジナル制作時、プリントと並行して防炎処理を施すため、納期に影響がでることもありません。詳細につきましては、担当スタッフまでお問い合わせください。
STEP4:後はデザインを考えてお見積り依頼へ
テーブルクロスへプリントされる社名やロゴなどのデザインデータは、AIデータから手描きまで幅広く承っております。手描きデータはAI化が必要なため、別途手数料をいただきます。あらかじめご了承下さい。